■空家利用促進のための活用提案と活用実験

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    主 旨

    ・2011(平成23)年度、米子市委託の「まちなかすまいるデータバンク」事業の一環として活用提案を行ないました。
    ・2012(平成24)年度以降は、「まちなかすまいるデータバンク」事業の成果を踏まえて、所有者の方から当NPO法人に対して活用を委託された空家について、活用のための実験的取り組みを独自事業として実施する予定です。

    活用モデルの提案

    (1)まちなか居住推進のためのモデル的活用例

    ・まちなかにおいて多様な住まい方の住宅を実現していくために、運営のための要件把握を目的としています。
     実験的活用
      ex.学生・若者を対象とした「シェアハウス」
    ・米子の「まちなか体験居住」のための住宅としての活用
    ・その他公益目的のための多様な活用

    (2)岩倉町の空家を活用した「シェアハウス」づくりの提案

     学生・若者を対象とした「シェアハウス」を想定しました。

    【改修モデル(シェアハウス)選定理由】
    空き家になってから7年ほど経過し、築年数も古いが建物自体は良好物件でアクセスも良いです。
    昔ながらの縦長の間取りだが、階段も2箇所あり、空間の使い方次第では、面白い要素があります。

    ▼対象物件写真


    ▼立地条件と間取り
    加茂川のすぐ近くで、路地に面した落ち着いた場所にある昔ながらの町家です。


    ▼プランニング(パース図)
    周囲の落ち着いた景観との調和を意識したファサードとなっています。
    内部のシェアスペースは大きめのソファーを設置にゆとりある空間としています。



    ▼平面プラン(※大きいサイズで見る)
    1階はシェアスペースとして談話室や共用キッチン、トイレ、お風呂などを設置しています。
    圧迫感のないよう一部に吹き抜けを設けています。
    2階は各部屋を独立させた個室となっています。

    ▼運用プラン

     
    (3)日野町の空家を活用した「体験居住」住宅の提案

    【改修モデル(体験居住)選定理由】
    中庭があり、風情感じられる物件です。築年数は古いが、物件の状態は良好で、米子駅前からの
    アクセスもよく、まちなか居住の実験モデルにぴったりの物件です。

    ▼対象物件写真

    ▼立地と間取り
    元町商店街の裏手にあり、駅からも近く利便性の高い場所にある一戸建て住宅です。

    ▼プランニング(パース)
    天井を吹き抜けにして、開放感あるスペースへ改修するプランです。
    仕事のしやすい環境を意識しています。

    ▼平面プラン(※大きいサイズで見る)
    既存床組を撤去し、床は土間打ちをして天井の高さを確保し、事務所としても利用できます。

    また暖炉等設置し、居間としても利用可能にしています。
    2階は既存天井を撤去し、小屋裏を利用し天井を高くとり開放感をもたせています。

    ▼運用プラン


    空家・空き住戸を利用したモデル住宅等の実験的運営

    主旨

     2012(平成24)年度以降、活用を委託された空家の内、岩倉町の空家において活用実験を行なう予定です。学生・若者を対象とした「シェアハウス」や、米子の「まちなか体験居住」のための住宅などとしての活用が考えられ、まちなかにおいて多様な住まい方の住宅を実現していくために、運営のための要件把握を目的とする実験的活用を考えています。


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